学資保険

学資保険は主にこどもの教育資金のための貯蓄目的として加入する保険で、加入期間中に被保険者に万が一のことがあると支払いが免除されたり病気・ケガに対する給付金がでるタイプのものもあります。学資保険を選ぶ際に最も着目したいのが返戻率で、返礼率が105%を超える保険商品は人気となっています。ただし、加入期間中の保障範囲が広く保障内容が手厚いものほど返戻率が低くなります。リスク対策を重視するのか、また、保険期間後の返礼率を重視するのかが学資保険を選ぶ1つのポイントとなります。

また受け取り時期を延長できるかどうかもポイントの1つです。通常は高校入学前や大学入学前にまとまった返戻金を受け取ることになりますが、家計に余裕がある場合は受け取り時期を延長できる学資保険もあります。例えば通常であれば100%の返礼率が大学卒業後の受け取りに変更することによって105%を超えるものもあります。保険会社は預かった保険料で保険金となる部分を運用しているので、保険会社に預けている期間が長いほど受け取れる保険金が大きくなるというわけです。

そして、学資保険ならではの兄弟割引というものもあります。2人目以降の保険料が割安になることで、結果的に返戻率がアップするというものです。代表的な保険商品がフコク生命のみらいのつばさで、大学入学時と卒業時に給付金が受け取れるジャンプ型では返戻率が105%を超えるものとなっています。学資保険の代わりに低解約返戻金型終身保険を活用する方法もありますが、返礼率や受け取り時期を確認して自分に合った保険を選ぶようにしましょう。

保険商品:フコク生命「みらいのつばさ」

がん保険

がん保険はガンと診断された時や手術、入院した時に給付金がもらえる生命保険です。医療保険のガン保障のみを特化したもので、他にも通院、先進医療、抗がん剤、放射線治療に対しても保障される保険商品もあります。

医療保険とのもっとも大きな違いは給付金の支払い日数が長く設定されており、診断給付金でまとまったお金をもらえるという点です。例えば診断給付金100万円、通院保障180日間(1日5000円)のがん保険であれば、年間50日間がんの治療で通院したとなると合計で125万円の給付金がもらえます。実費負担型のがん保険もありますが、一般的な種類だと治療費以外のお金を生活費などにも充てられるので実質的に生活保障としての役割もあります。

おすすめのがん保険はメットライフ生命の「Guard X(ガードエックス」で、合計5回まで治療給付金100万円、ホルモン注射1回につき10万円などが主な保障内容です。上皮内新生物も保障の範囲になっているので、早期がんにも対応しています。また保険料払込免除特約をつけるとがんと診断された以降の保険料を払う必要が無くなり、保障だけが一生涯残ることになります。

その他にも診断給付金や入院給付金、先進医療が付いており、がん保険の中でも保障範囲が広く手厚い保障を受けられる保険商品です。ご自身の病気に備えておきたいという方はぜひ一度資料を請求されることをおすすめします。

保険商品:メットライフ生命「Guard X(ガードエックス」

個人年金保険

個人年金保険は老後や一定期間後の生活保障、医療保障のために保険料を運用してもらうというものです。預けたお金以上に返ってくるのが一番のメリットですが、最近ではゼロ金利の影響もあり予定利率が下がっているので国内の個人年期保険の返戻率はあまり高くありません。

そこで注目を集めているのが外貨建ての個人年金保険です。金利が高い外国で運用するので高い利率が設定されているメリットがありますが、加入時と受取時に為替変動の違いによって返戻率も変動する為替リスクがあるので注意が必要です。

おすすめの個人年金保険は三井住友生命の豪ドル個人年金ドリームフライトで、アメリカドルまたは豪ドルの2つから選ぶことができます。自身の考えによってどちらかを選ぶことによってリスクを取ることができます。また毎月1万円からと手軽に積立てることができるので、保険料控除の適用を最大限に受けたいという方にも大きなメリットがあります。

海外の利率は3~5%と非常に高いので、一定の据え置き期間を設定することによってさらに返戻率を高めることができます。また年金開始時に円建の年金に移行して受け取れるので、為替交換で最もメリットが大きいと判断した時期に保険金を変換しその後は安全に年金として受け取ることができます。

国内運用とドル建てで保険料を支払うタイプの個人年金保険もありますが、為替変換のタイミングや受け取る期間を柔軟に設定できるドリームフライトはリスクを抑えられる保険商品と考えています。

保険商品:三井生命保険株式会社|ドリームフライト